<損益分岐の計算を、THBベースに変更した:2018年3月8日>
タイ株式運用歴をふりかえり、損益分岐点の確認をする。
現所有株式が大幅に下落しているため。
(タイ株式運用歴)
2007年8月に、日本円200万円を持ち出してタイ株式運用開始した。
なお、取扱い証券会社は、KTZMICO証券
日本円200万円=689,600THB(当時のレートは平均2.9)
約2倍以上の株価になったため、2010年7月から9月にかけて、全て売却して利益確定した。
よって、689,600THBの利益状態 (邦貨換算利益は、約200万円)
2011年10月から2016年9月まで、複数回に分割して、BANPU株に再投資した。
A)10000株 58.40
B)7000株 42.03
C)10000株 16.25
総所有株式数:27,000株
平均取得単価:38.54(THB) 手数料考慮
よって、現所有株式であるBANPU株の含み損が、利益確定した689,600THB以内であればOKとする。
689,600/27,000=25.54 さらに
38.54-25.54=13.00
損益分岐点は、BANPU株の1株株価が、13.00THB以上であれば、タイ株運用で儲かっている状態
>>将来的にBANPU株が、25.00THB以上になれば、15,000株を売却予定
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